当てはまってたら早急に直しましょう。
ホームページを見て、どうも読みにくい、見づらい、様々なホームページがありますよね。
検索者が読みにくいと感じたら即離脱、次、開かれることはないでしょう。
要するにユーザー目線に立っているかどうか、今回は、読みにくいホームページの特徴5つお伝えします。
欲しいのは見やすく、読みやすい情報ですよね。
①行間が詰まり過ぎ
私は今日、6時30分に起きました。ランニングをして朝食を食べました。食パン二枚と目玉焼き、牛乳を飲みました。仕事に出かけ、お昼の休憩はコンビニで買った弁当とお茶、肉まんを食べました。夕方帰宅し、18時に夕食を食べ、自分の好きなテレビを見て、見終わった後、入浴し11時30分に就寝しました。明日はカレーが食べたいです。明後日はシチューを食べたいです。ペットは犬がいます。昔はハムスターがいましたが、3年でいなくなってしまいました。とても悲しい出来事でした。いろいろな動物がおりますが、やはり一番かわいいのはうさぎだと思います。きっとみんなもそう思っている事でしょう。
行間が詰まり過ぎて最高に読みにくいページの誕生です。良いこと書いてあっても読まれません。残念。
私は今日、6時30分に起きました。
ランニングをして朝食を食べました。
食パン二枚と目玉焼き、牛乳を飲みました。
仕事に出かけ、お昼の休憩はコンビニで買った弁当とお茶、肉まんを食べました。
夕方帰宅し、18時に夕食を食べ、自分の好きなテレビを見て、見終わった後、入浴し11時30分に就寝しました。
明日はカレーが食べたいです。
明後日はシチューを食べたいです。
ペットは犬がいます。
昔はハムスターがいましたが、3年でいなくなってしまいました。
とても悲しい出来事でした。
いろいろな動物がおりますが、やはり一番かわいいのはうさぎだと思います。
きっとみんなもそう思っている事でしょう。
どっちが読みやすいか一目瞭然ですね。スマホで見ている人を中心に考えましょう。
②文字が小さすぎ
ホームページでは文字の大きさも変更することができます。
現在は、スマホからの流入が全体の80%です。
よって、パソコンで見たときの表示よりディスプレイの小さいスマホで見たときの文字の大きさが重要と言えます。
小さすぎると読みにくいのでユーザー目線ではなくなります。
虫眼鏡が必要な位、小さいのはダメだと思います。
③文字、コンテンツが無さ過ぎる
説明のない画像やデザインが重視され、肝心な文字やテキストが入っていないホームページを言います。
見た目重視の空っぽな状態と言えます。
検索ユーザーに何を伝えるのか分からないページとなります。
よって、欲しい情報が手に入らないことから、離脱の対象となります。
検索ユーザーは、絵やアニメーションを見に来ているわけではありません。情報です。
④半年間以上更新されていない
事業を行っていれば、必ず何かしら変化が起きます。
よって、半年間以上ホームページの更新が止まることは通常の状態では考えにくいことです。
事業を停止しているなら分かりますが、営業しているにも関わらず一切更新がされていないのは、不自然と言えます。
検索エンジンでも、古い情報よりも新しい情報を優先します。
よって、ホームページはお知らせや連絡事項など、更新していなければユーザーの獲得も難しくなると言えます。
お店は稼働しているのにホームページは止まっている、とても不安になります。
⑤レスポンシブウェブデザイン非対応
レスポンシブウェブデザインとは、見ているデバイスの画面幅によって、ホームページの表示が見やすく切り替わるシステムのことです。
非レスポンシブウェブデザインの場合、パソコンで見た場合と同じ状態で、スマホにも表示されます。
パソコンは、通常横長のディスプレイですが、スマホは縦長です。
パソコンの表示のままスマホに表示されれば、全体的に文字も画像も小さく表示されます。
スマホで見た場合、何が書いてあるのか分からないほど小さい文字のホームページになりますので注意しましょう。
何年前のホームページでしょうか?
さいごに
ホームページは作ってゴールではなく、作ってからがスタートです。
更新しなければ、スタートにも立てません。
是非、集客を望んでいる方は、更新型のホームページで成果を上げてみてはいかがでしょうか。
せっかく作るなら、検索者に見やすいホームページを作りましょう。Webページにもおもてなしの心、必要です。