Googleマイビジネスの料金は、基本的には無料です。
そもそも、Googleが無料でお店や商売をしている人向けに提供しています。
よって、自身でGoogleマイビジネスを運用できるので、結果として無料で扱うことができます。
今回は、有料となる3パターンをご紹介します。
①Googleマイビジネスの設定を代行依頼した場合
本来、オーナー自身でGoogleマイビジネスを運用するのが一般的です。
しかし、
- 店舗数が多い場合
- 設定の仕方が良くわからない場合
など、人に依頼したほうが早い場合、代行してもらうことも1つの方法です。
Googleマイビジネスは、お店のビジネス情報を入力すると、すぐに検索エンジンに反映されるので、Web集客力に非常に優れています。
よって、インターネットからWeb集客をしたいオーナーの心強い味方となります。
設定の方法が分からない場合は、代行依頼したほうが結果が早く表れます。
②Google認定フォトグラファーに店内360°写真を撮影依頼した場合
Googleマイビジネスは、Googleマップと連動しています。
Googleマップで店舗名や住所を入力すると、お店の店舗情報も同時に表示される仕組みとなっています。
店舗情報には『写真』の項目があり、
- 外観や内観、商品などの写真
- 店内を360°見渡せるストリートビューの写真
があります。
※参考例(宮畑遺跡)
Googleマイビジネスの場所に関する検索うち、平均41%が店舗等の訪問につながります。
また、ビジネス情報に写真とバーチャルツアーが入っていると、ユーザーの興味を引く確率が2倍になります。
360°画像をGoogleマップに埋め込むことで、自分が店舗内にいるかのように思わせることができます。
何より検索ユーザーに安心感を与えることができます。
新規顧客を獲得するのに、高い集客力があります。
③プロの写真家に撮影を依頼した場合
画質の良いカメラがない、スマホでの撮影に自信がない場合、プロ写真家に撮影を依頼する方法も1つの手段です。
Googleマイビジネスはお店を魅力的にアピールするためにあります。
過度な装飾は厳禁ですが、ありのままを見せる必要があります。
- 外観
- 内観
- 商品
- サービス
- 食べ物や飲み物
- 共有エリア
- 客室
- メンバー
の写真を撮影し、自身のマイビジネスを充実させましょう。
さいごに
Googleマイビジネスは、無料でグーグルが提供してくれています。
検索エンジンにお店や商売情報を載せることができるので、集客効果が非常にあります。
自分のお店を魅力的にアピールし、スマホからの検索ユーザーにアプローチしていきましょう。