グーグルの検索エンジンで上位表示するには、ルールがあります。
検索ユーザーの検索意図に合わせて表示させるアルゴリズムは200個以上あると言われています。
アルゴリズムとは、いわばチェック項目のようなものです。
また、検索エンジンのアルゴリズムは日々変化しています。
変化を調べることができるサイトを紹介いたします。
検索エンジンの順位変動情報サイト『namaz』
出典:namaz.jp
ナマズはGoogle順位変動とパンダアップデート、ペンギンアップデート対策情報を掲載しているサイトです。
普段は気が付きませんが、実は検索エンジンの内部の仕様は日々変化しています。
ユーザーの検索意図に応じた、順位は変動しています。
2017年の8月に、あるアルゴリズムを追加したことから、毎日大変動が起きています。
良いホームページは上がりますし、悪いホームページはすぐに順位を下げられると言えます。
いかにユーザーに焦点を絞って構築できるかがポイント
検索順位を評価するアルゴリズムは200以上の項目がありますが、基本となる考え方があります。
それは、
『ユーザーに焦点を当てたホームページを構築する』
ということです。
自分の制作したホームページは、誰が見に来るのか?
を考える必要があります。
あなただけが満足しているような、独りよがりのホームページは検索ユーザーの悩みを解決するのは難しくなります。
見た目の良いホームページと、Web集客できるホームページは違います。
ビジネスは、需要と供給のバランスです。
需要のあるところに、ホームページを供給しましょう。
さいごに
Googleの検索エンジンの中は日々進化しています。
言葉での検索もあれば、音声検索の今では主流となってきています。
時代の流れに乗った、ホームページを制作しましょう。
ビジネスは強い者が生き残るのではなく、環境に変化できる者が生き残ります。
また、現状維持は衰退を意味します。
検索ユーザーに焦点を当てたホームページは大きな武器になります。