Googleマップから実店舗にお客様を集めたい場合、有効な手段があります。
各SNSにはカーナビシステムはないため、場所の詳細を伝えるには、やはりGoogleマップの活用が有効になります。
正しく行うことで、自動でインターネットから集客が可能となります。
①Googleビジネスプロフィールをオーナー登録する
まず初めに、Googleビジネスプロフィールのオーナー登録です。
新規店舗なら自分で登録し作成します。
すでにお店を開業している場合は、すでにGoogleマップ上にお店情報が作られている場合もあります。
Googleマップからオーナーになることができます。
登録するとお店情報が登録できる
登録すると、お店の詳細な情報も登録することができます。
メニュー表や店舗の詳細情報(駐車場、トイレ、座席、階数など)が掲載できます。
オーナーになる手順
- ご自身のお店のGoogleビジネスプロフィールに行く
- 情報の修正を提案をタップ
- 『このビジネスのオーナーですか?』をタップ
- 動画または、電話番号を利用しオーナー登録を行う
②写真・動画を多めに掲載、また、お店の情報を詳細に掲載する
なんといっても大切なのは、写真や動画でお店の雰囲気を伝える事です。
掲載する写真の種類は主に8パターンあります。
- 外観の写真
- 内観の写真
- 商品の写真
- サービスの写真
- 食べ物や飲み物の写真
- 共有エリアの写真
- 客室の写真
- チームの写真
各3枚以上は掲載しましょう。
③最低でも週に1回は更新する
Googleは最新の情報は大切と伝えています。
理由は、お客様・ユーザーに必要な情報だからです。
更新をしていることは、『お店が稼働していること』に繋がります。
また、急な休みや祭日・お盆・正月などの営業状態など、通常と異なる営業状態も詳細に掲載することができます。
さいごに
Googleマップから集客する方法はGoogleビジネスプロフィールを作ることにあります。
一度作ってしまえば、あとは運用していくことで自動で集客に繋がります。
是非、ユーザー目線になって、実店舗の情報を掲載してみてはいかがでしょうか。