スマホのアプリ、グーグルストリートビューで店内を撮影する方法をまとめました。
店内撮影を360°写真で投稿するメリットはWebからの集客に役に立つためです。
新規のお客様に向けてお店の雰囲気をアピールしましょう。
ストリートビューアプリを開く
360°写真に必要なものは、
- スマホ
- スマホ内アプリ、グーグルストリートビュー
- 360°カメラ(今回はRICOH THETA Vを使用)
になります。
初めに、ストリートビューのアプリをタップして開きます。
ストリートビューアプリ内でカメラボタンを押す
アプリを開いたら、右下にある『オレンジ色のカメラのマーク』を押します。
次に、『青色のボタン』を押して、360°カメラとスマホをWifiで繋ぎます。
※スマホによっては、スマホのみで360°写真を撮影することもできます。(対応機種のみ一番下のオレンジのボタンでスマホが作動↑)
撮影を行う
360°カメラと連動し、スマホの画面が切り替わります。
店内の雰囲気が分かる場所を撮影しましょう。
店内は、1~2m間隔で撮影すると良いでしょう。
撮影後、マップのリスティングを追加する
スマホを操作し、撮影するとこのような画面になります。↓
撮影した画像の、『マップのリスティングを追加しましょう』をタップします。
タップすると、付近の住所とお店の名前が一覧俵となって表示されます。
撮影している店舗をタップしましょう。
最後にグーグルマップにアップロードする
リスティングの追加が終わったら、赤枠のボタンをタップします。
グーグルマップに360°画像をアップロードして完成となります。
さいごに
360°画像は、
- グーグルストリートビュー
- グーグルマップ
- グーグルマイビジネス
に反映されます。
グーグルマップに最適化させることを『MEO(マップエンジン最適化)』と言います。
360°写真で、新規顧客の獲得を目指してみてはいかがでしょうか。
お店の雰囲気をたくさん伝えましょう。